主宰 角野由佳
_JPG.jpg)
兵庫県西宮出身
4歳より江川バレエスクールでバレエを始める
その後、夏山周久氏に師事ジゼルのミルタ、眠れる森の美女のリラの精、くるみ割り人形スペインなど多くの古典バレエ作品に出演
堀内元氏、サイトウマコト氏の振付作品にも出演
1999年、武庫之荘にスミノバレエを設立
大阪スクールオブミュージック専門学校バレエ講師
特別講師 夏山周久
(東京バレエ団特別講師)

大阪出身
1970年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団
19歳でアシリア・アロンソの相手役として「カルメン」のエスカミリオに抜擢される。
数多くの欧州公演に参加し、エトワールとして活躍、各国の有名紙に称賛された。
クリスティアーヌ・ブラッシやエヴァ・エフドキモア、マイヤ・プリセスカヤ、
ノエラ・ポントワジョイス・クォーコなど世界の著名な舞姫たちのパートナーを務めるようになる。1983年ロンドンで行われたグレート・バレエ・ガラに招かれ「リゼット」を踊って喝采を浴びた。
1984年にはタリオーニ版「ラ・シルフィード」のジェームスを踊り、同年2世紀バレエ団創立25周年記念ガラに世界のトップスターとともに招かれ「詩人の恋」を踊り絶賛された。
1986年モスクワボリショイ劇場で開かれたユネスコ40周年記念ガラに招かれ、ここでも「詩人の恋」が大好評を博した。またモーリス・ベジャール振付「ザ・カブキ」では主役由良之介を踊り、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座など世界のひのき舞台で絶賛された。
1989年退団後、特別団員として在籍し、現在スタジオ・ミューズを主宰、毎年公演活動を行う傍ら、チャコット・スタジオ(大阪)講師を務めるなど、新しい分野へと進出してその才能をあますところなく発揮している。
現在、宝塚歌劇団のバレエ講師・ANGEL R DANCEPLACE講師・チャコット講師
2020年9月から新国立劇場ゲスト教師を務める。
アシスタント

播磨 美弥

清水 美香
